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7章:前を向いて行く
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『はい、17cmで〜す!』
私は硬く反り返ったモノをメジャーで測る。
『今から、これをペロペロしちゃいま〜す!』
おどけて笑いながら、ビデオカメラに向かって、根本を掴んで見せた。
目線をカメラに向けて、舌先で舐め回す。
『レナ、美味しい?』
私はにっこりと微笑む。
『美味しい!レナだけのモノだもん。いっぱい食べちゃう』
目をつぶって舐め上げる。
『レナのフェラ顔可愛いねぇ』
『ん…んん…』
『美味しそうに舐めるね…はぁ…』
息が少し荒くなっていた。
ピンッとソレが反応して跳ねて動き、私の頬を叩いた。
『きゃはは!やん!もう!』
私は笑いながら口に含んだ。
根本を手でしごき、吸い込むように口で上下する。
これが一番感じてくれることを、よくわかっている。
『あぁぁ…レナ…いいよ!』
ジュルジュル音を立てて吸い込む。
『レナ…上手いよ…俺のレナ…』
愛しいソレを、喉に当たるくらい奥までしゃぶる。
『あぁぁ…あぁぁっ!レナ…イクぞ…出すぞ!』
ビクンと波打ち始めた瞬間。
私はそれを口から離した。
『ウウッ!』
大量の精液が、私の顔面に飛び散った。
『んふ…顔射されちゃった…』
私はそれを指ですくって舐める。
『道明の精子、美味しいよ。大好き』
カメラの主は…貭文ではない。
道明だ。
道明はホテルのベットの壁にもたれて、私のフェラをビデオ撮影していた。
『ハァ…ハァ…レナにいかされちゃいました…』
道明はビデオを止めた。
私をきつく抱き締めた。
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