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2章:ママにない魅力 (2/8)


『レナ、連絡待ってたよ』

学校の帰り道、通りから少し離れた路地に、白いセダンが止まっている。

『ごめんね、なかなか会えなくて』

助手席に乗り込むと、運転席の男は突然キスをして来た。

『もう…道明…』

私はクスクス笑って唇をそっと離した。

道明は飲食店を何軒も経営しているが、現場に顔を出すことはほとんどなかった。

親の代から譲り受けた店を、そのまま引き継いだのだ。

『こんなところ…見られたら捕まっちゃうよな…』

道明は制服のスカートの中に手を入れて来た。

『だめ…ホテルまで我慢して!』

私は、今度は自分から道明にキスした。

『レナはすごい色っぽいよ…高校生とは思えない…』

道明は自分の硬くなったモノを、ズボンの上から私に握らせ、車を走らせた。

『道明こそ…45歳ってこんなに激しいんだね』

ズボンをはち切れそうにしているそれを、私はそっと撫で続けた。

道明と向かったのは、人気のアジアンリゾート風のラブホテルだった。

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しかえし ©著者:紅葉

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