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3章:酔いつぶれオヤジ (1/1)

3章:酔いつぶれオヤジ

なにせ真っ直ぐ歩けない。オープン当初ボタンを押せば開くタイプの自動ドアにそのまま突進していったお客様がいた、厚さ一センチ近くのガラスは、もののみごとにヒビが入り蜘蛛の巣みたいに…何してくれてんねん!!と思いながらも、「大丈夫ですか?お怪我ないですか?」とたずねると、ろれつの回らない口調で怒りだした。ガラスが見えない!と文句を言う。 それはあなたが酔いつぶれてるからだよ!!と怒鳴りたい気持ちになった…。 よほど弁償したくないのか、文句たらたらでサッサと帰って行くお客様。もう来ないでね…。 酔いつぶれるほど飲むのはかまわんが、店を壊すな! グラスは割る、障子は破る、トイレは小便を撒き散らし、しまいには吐いてそのまま。殺意が芽生えます。

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居酒屋のお客様珍事件日記U ©著者:ママン

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