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10章:お願い (6/6)

祐「ソープ」


綾「!……」


祐「ソープって言ってもコンセプトは素人だし、サービスもソフトなんだよ!」


綾「でも、ソープって最後までじゃん…」


祐「確かにそうだけど…、でも、高級店だからバックも高いし…」


綾「…嫌だよ…」


祐「頼むよ。ノルマがあんだよ。11日出勤したら、辞めてもいいから」


綾「…考える」


祐「ありがとう。俺、頼れるの綾乃だけだわ」


私はその日、夜通しベッドで泣いた


祐樹は、そんな私の頭をずっと撫でていた
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私の昔話 ©著者:AYA

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