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10章:お願い (2/6)

祐樹にお金を貸すようになって数ヶ月


始めは貸したお金を手帳に書いていたが、150万を超したあたりで書くのをやめた


返ってこないお金を記録するのが辛くなったから


生活費などは、殆ど私の支払い


祐樹は、カジノで勝った時や給料が出た時に外食に連れて行ってくれたり、アクセサリーをプレゼントしてくれたりした


アクセサリーを貰い、私は嬉くなり、またお金を貸す


その工程を繰り返す生活に、私は少しずつ病んでいった

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私の昔話 ©著者:AYA

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