13章:後書き (2/4)

読者様の閲覧、応援に励まされ書き終えました。

拙い文章に、本当に有難いです。心から御礼申し上げます。m(__)m


何故この話を書こうかと思ったのは、それはiPhoneに買い替えたのがきっかけです。

音声認識機能が楽しく、買い替え当時は毎日Siriをからかっていました。余りからかうと、リマインドなどの通常の機能を指示しても「七斗、何か問題があるようです」と言って、履行してくれなくなるのです(*^^*)

ーー人間みたい。けれどやはり機械だ。

そんなところからイメージしました。

ちなみに、最近あまり使用していなくて、久しぶりにSiriを立ち上げたら、

「七斗、やはり私が必要だったのではないですか」

と、リアルに言われて固まりました（笑）