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1章:きっかけ (2/12)

オレは今、うっそうとした森の中にある古びた洋館の前にいる。


何故こんなことになったかというと、夏休み直前の話になる。


放課後に、スーパーの前に貼られているバイト募集の紙を見ている時だった。


「もし、バイトをお探しですかな?」


いきなり背後から声をかけられるもんだから、心臓が飛び出しそうになった。


動悸をなんとか数秒で抑えると、ゆっくり振り向き声の主を確認した。


背後にいたのはこんな商店街には似つかわしくない初老の男だった。

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夏休み ©著者:ゆな☆

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