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9章:秘密 (1/1)

9章:秘密

お兄ちゃんも下着を脱いだ。 私の足を開き、入れようと苦戦していた。 私はその時一年生だったと思う。 体格も違うお兄ちゃんが無理にしようとしても中々うまく入れられず、先に指を入れてきた。 ピリッとした痛みが走り、驚いて「痛い!!」と声をだした。 お兄ちゃんはあわてて私の口をふさいだ。 「ばれたら怒られるからな!」と言われて怖くなった私は我慢した。 入れる位置を確認したお兄ちゃんは、私にかぶさるように入れてきた。 「気持ちいいか?」と聞いてきたけど、痛いことと、恐怖で頷くことしかできなかった。 すごく長い間のように感じられた。 終わった後、何も言えず、黙ってすぐ家に帰った私は、下着に違和感を感じて見てみた。 血がついていて、また怖くなった。 すぐ捨てたが、その日は恐怖が消えず、でも誰にも言えなかった。 産んだ人に話せたら違っていただろうか? 今でもそれを考えるけど、答えがでるはずもない。
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記憶のデータ ©著者:ママン

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