夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
9章:秘密
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
9章:秘密
お兄ちゃんも下着を脱いだ。 私の足を開き、入れようと苦戦していた。 私はその時一年生だったと思う。 体格も違うお兄ちゃんが無理にしようとしても中々うまく入れられず、先に指を入れてきた。 ピリッとした痛みが走り、驚いて「痛い!!」と声をだした。 お兄ちゃんはあわてて私の口をふさいだ。 「ばれたら怒られるからな!」と言われて怖くなった私は我慢した。 入れる位置を確認したお兄ちゃんは、私にかぶさるように入れてきた。 「気持ちいいか?」と聞いてきたけど、痛いことと、恐怖で頷くことしかできなかった。 すごく長い間のように感じられた。 終わった後、何も言えず、黙ってすぐ家に帰った私は、下着に違和感を感じて見てみた。 血がついていて、また怖くなった。 すぐ捨てたが、その日は恐怖が消えず、でも誰にも言えなかった。 産んだ人に話せたら違っていただろうか? 今でもそれを考えるけど、答えがでるはずもない。
<前へ
10 /26
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
記憶のデータ ©著者:ママン
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.