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7章:近所のお兄ちゃん (1/1)

7章:近所のお兄ちゃん

私はよく祖父母のところへ預けられていた。 祖父母の家の裏手には、たまに遊んでくれる小学生のお兄ちゃんが住んでいた。確か六年生だったと思う。 ある日遊びに行くと、すぐ横の林の中から手招きされた。 行ってみると、隠れてタバコを吸っていた。 「お前もやってみろ」と渡された私は言われるままに吸ってみた。 肺に入れることがわからなかったのであまり咳き込みはしなかったけど、それからたびたび林に連れていかれてはタバコを吸っていた。 善悪どころか常識もなにもなかった私は言われるままにしなければ、もう遊んでもらえないと思った。

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記憶のデータ ©著者:ママン

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