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18章:落ちてゆく‥ (2/5)

久しぶりにシャブをきめたあの日から


一週間がたった。


仕事から帰ってきた光希は


いつもより様子がおかしかった。




部屋で2人になった時、光希が


「慎吾さんがシャブ買わないかって
まみ、買わないか?
また2人でシャブ食おう」





――あ〜これか‥
慎吾さん売人になったんだ。
だからあの時うちらを
客にするためにネタをくれたんだ




光希は1度だけと言ってたのに


目を輝かして訴えてくる。




あたしもやっちゃダメと頭では
分かってるけど


体があの快楽を覚えている。










あたしたちは慎吾さんに電話した。
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魔法ノクスリ悪魔ノクスリ ©著者:西園寺優樹菜

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