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1章:松本シドの場合 (7/10)

家電のダイアルを押して、良平へ連絡を入れた。


「はい」

良平が電話に出た。

「おぅ、シドじゃ。やっと出て来たでぇ」

「おぅ!お前かぁ!?家電の番号だったけぇ誰かぁ思うたでぇ。執行猶予貰えたんか!?」

「おぅ、3年じゃ」

「まぁ、そんなもんか」

「今から会えるか?ブラビのヤツらとの事とか聞きたいしの」

「おぅ、ええで。迎えにいくわぁ。他の連中にも集合かけるか?」

「ほうじゃの。頼むわ」

「ほいじゃぁ今から行くわ」


俺は良平との電話を切り、迎えが来るのを待った。

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裏切りが日常 ©著者:レントン

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