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1章:松本シドの場合 (4/10)

帰宅の車中は重い空気。けど俺は久しぶりの外の空気をおもいっきり吸い込んで、満喫するつもりでいた。

「煙草頂戴や」

俺の一言に親父が一瞥をくれてから、マルボロの箱を後部座の俺に放った。


俺は受け取り煙草を一服した。


車はまっすぐ家に向かっている。俺は帰ってからの予定を頭の中で考えていた。

まずはバンドの連中に連絡入れないとな。


それにしても俺を訴えたビッチ!マジにイラつくゼ。

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裏切りが日常 ©著者:レントン

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