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4章:ホストクラブの楽しさ (1/3)

4章:ホストクラブの楽しさ

二回目のホストクラブ

今日は前回と違ってまだお客さんが居なかった

「ちょっと待ってて」と言ったリョウ君の代わりに三人の男の人が来た

けんちゃん.英樹君.勇気君とこれが初対面。

「初めまして。お邪魔します。噂の彼女さんだぁ-♪お会い出来て光栄です!!」

一人一人の自己紹介も程々に三人からは一気に話かけられる

代表が彼女出来てから付き合い悪くなったとか
代表がこんなに女の子に尽くしてるの初めてとか
この前遊園地行った話してきてのろけられたとか
とにかくいきなりどっと話されて私は呆気にとられアホみたいな顔してボーッとしちゃってたみたい

みんながドッと笑ったから私も何か笑っちゃってそれからは緊張も無くなり私もリョウ君のこと知りたいし良い彼女だって思われたいしで色々聞いたりして楽しんでた。


一回目の時はリョウ君の事ばっかでホストの人の名前なんて覚える余裕も楽しく話する余裕もなくて全く誰の事も覚えらんなかったけど二回目はちゃんと会話も出来て名前も覚えられた。



「楽しくやってんね(笑)」

グラス片手にリョウ君が席に来た

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