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65章:彼の本当の姿
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65章:彼の本当の姿
タカヒロ『到着しました!ここだよ。』
私『ここどこ?』
タカヒロ『おいで。』
階段を降りると大音量で流れる音楽、踊りながら楽しく騒ぐ人々。タカヒロが私を連れてきた場所はクラブハウスだった。
タカヒロ『こっちだよ。ほら。』
手をひくと人混みの中に私を連れて行きカウンターに座らせた。
タカヒロ『何の飲む!?』
彼が耳元で大きな声を出し聞いてきた。 私はカクテルを頼む。
タカヒロ『ちょっと待っててね?』
すると彼はカウンターの従業員に話し掛けている。どうやら知り合いのようだ。
店員は私の顔を見るとタカヒロの話を聞きながら驚いた表情をしていた。
私は軽く会釈をし頭を下げると店員も礼儀正しく頭を下げた。
スタッフが私のもとにカクテルを持ってきてくれる。ホストのようなその男性はどうやら中国人のようだ。
タカヒロ『乾杯♪♪』
私『それお酒?』
タカヒロ『大丈夫。今日は運転あるから飲まないよ。』
私『さっきの人知り合い?』
タカヒロ『ダチなんだ。いい男だろ?』
私『へぇ…。』
お客さんの中には普通の冴えない真面目そうな女性から若い綺麗な子、特に外国の人が多くみな楽しそう踊っていた。
中には過激な踊りをし店員にとめられてる女性もいる。
タカヒロ『うるさいだろ。平気か?』
私『全然っ!ちょー楽しい!!』
彼は微笑みながらドリンクを飲んでいた。
暫くし私は徐々に酔いがまわりはじめ楽しく会話をしていた。すると先程、タカヒロと会話をしていた店員が忙しそうに仕事をしながら私に話し掛けてきたのだ。
店員『よく来てくれたね!』
私『え〜?』
店員『よく来てくれたね〜!タカヒロが女連れてくるなんて初めてだよ!!仲良くしてやってな〜!』
大きな声で話し掛ける店員に私はOKサインをすると店員も笑顔でOKサインをしそのままお客さんにビールを届けていた。
タカヒロ『そろそろはじけますかっ!』
私『まぢで??』
タカヒロ『大丈夫だから!おいで♪♪』
タカヒロに連れられ私たちは人混みの中で踊り狂い結局2時間くらい楽しんでいた。
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赤いカーテン ©著者:姫
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