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7章:るいとの時間 (2/5)



あたしは、るいに会いたい気持ちが日に日にでかくなった。







でも毎日行くのはなんだか気が引けた。








だって、この前指名のお客さん帰してたから。







たぶん、これが"育て"ってやつなんだろうな?って










そう思ってた。











2回目の来店は、1週間後にした。








店の扉の前で"深呼吸"してはいった。










るいに寂しがっていたことばれないように。











おばあちゃんのために貯めた貯金なのに







なんでこんなに簡単にるいには使おうって気持ちになるんだろう?











内勤さんに会って、内勤さんも覚えてたらしく



"少々お待ち下さい"







なんだか、心臓がばくばくしてどうしていいかわかんなくなってた










るいが隣に座った。









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ホストなんか・・ ©著者:ひかリ。

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