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7章:最強の同志達 (14/14)


他に何人もいたが、ボスがコピーをとったのであろうその資料に印が付けてあったのは、この6人だった



早紀は、その個人情報を大まかにショーンに説明をし、それに対しショーンもある程度は分かったような顔をし頷く



これだけの人材が仲間になるのにも関わらず、早紀は少し戸惑いの表情を見せていた



それに気が付いたショーンが口を開く


「怖いない 俺も殺し屋 俺いる たぶん みんな すごい でも 早紀 傷つけない 大丈夫 安心しろ」


ショーンがそう言うと、早紀は強張った表情を緩め笑顔になり頷く




『ショーンやボス… 普通に生きていれば関わることのできない人達だった… そして新たに加わる心強い仲間達… この復讐は絶対に成し遂げなきゃいけない…』


早紀はそう心に誓う




『ここまでくると俺の中の人殺しの血がどうしても騒ぐ… きっと最後の殺しになるだろう… 俺は早紀を守り、そして早紀の明るい未来への手助けをしよう… うまく話せない… うまく字を読めない… でも人並みに聞くことや気持ちを読み取ることはできるようになった… 早紀… お前が最後の依頼人だ… 必ず復讐してやるからな…』


ショーンもそう心に誓った

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最後の依頼 〜VOW REVENGE〜 ©著者:マジハロ

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