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11章:闇から闇へ
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11章:闇から闇へ
あれから何れくらい時間が過ぎたのだろう…溢れ出た涙はいつの間にか止まり…冷たいトイレの中で茫然自失なまま…今日これまでの事を思い出していた
サキ達の言動…ミキオの行動…私が何かしたの?…ミキオの彼女じゃなかったの?…単なる性処理の相手?…
私はトイレの中で大声で叫んだ
『私が何をしたって言うの?』
込み上げる怒り…今まで味わった事のない屈辱感に包まれていた
トイレを出た私は鏡に写る自分の姿を見た
制服は破れ…シャツはボタンが全て引きちぎれブラが丸見え…スカートもハサミで切られパンティーが丸見えに…カバンで下半身を隠しながら人がいないか辺りを見渡し…人気のない道を歩き出した
しばらくすると…
『おい…そこのセクシーなお嬢ちゃん…面白い格好してるね』
『…』
酔ったオヤジが私に近づいてきた
『どうしたの?破れた格好が今の流行りか?』
『…』
『そんな格好で歩いたら危ないから近くで休むか?』
『イヤです…っていうか話し掛けないで下さい』
『ほら…お小遣いあげるから…ちょっとだけ見せてくれるかな?』
そう言うと私が持っていたカバンを奪い身体を触ってきた…恐怖のあまり声が出なかった
オヤジの息づかいは荒く…私は必死に抵抗したがオヤジの力は強く…駐車場に引っ張り込まれた
オヤジの手は私の胸を鷲掴みにし激しくもみ始めた…もう片方の手で私の口を塞いでいた
私はどうなってもいいと言う思いから抵抗するのをやめた
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雌の本性 ©著者:みかん
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