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9章:不信
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9章:不信
あの日ホテルに行って処女喪失してから…モヤモヤした気分が何なのか判らないまま時間だけが過ぎた…それでもミキオの事が大好きと言う気持ちに変わりなく…自分の感じた気持ちを押し殺した
あの日を境にミキオは逢う度に私の身体を求め始めた…私の家…ミキオの家…私は大好きな気持ちから拒む事が出来なかった
優しく包むようなセックスなど微塵もなく…そのセックスは段々エスカレートした…時には公園…トイレ…何度言っても絶対避妊をしない…時には中出し…時には顔に射精された…幸い妊娠はしなかったが…私はミキオとのセックスが徐々に苦痛とも感じ始めていた
ある日…学校が終わりミキオと共通の友達とマックに寄った
『みかん…あくまでも噂だけど…』
『何が?』
『ミキオ…最近ヤバい連中とつるんでるらしいよ』
『えっ…知らないよ…』
『元カノともより戻ってるみたいだし…』
『元カノと?』
私の友達はミキオと私が付き合ってる事を知らない…私はモヤモヤの理由が何なのか…直感で理解することが出来た
程なく友達と別れた
一人帰ってると…とっても可愛いギャル風の女の子が私を呼び止めた
『あんたさぁ…みかん?』
『そうだけど…誰?』
『お前に話しあるんだけど…近くの公園までいい?』
『何の話?っていうか誰?』
彼女は私の問いに何も答えず黙って歩き出した
私はミキオの元カノだと察した…
公園には彼女の友達が数人…私は恐怖と不安に足が震えた
ミキオ…助けて…私は心の中で何度も叫んだ
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