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8章:ラブゲーム②
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8章:ラブゲーム②
初めて入ったホテル…誰かに逢わないか不安になりつつ足早に部屋に入った
部屋に入った途端…ミキオが私の身体を抱き寄せた
一枚また一枚と服を脱がされブラもパンティーも脱がされ全裸でベッドに横たわった
『みかん…今日はもう我慢できないよ…みかんと繋がりたい』
ミキオは昨日とは違い激しく私を求めた
私の足を広げ濡れた陰部に顔を埋め舌で味わうかのように舐め回した
上体を起こしたミキオは私の足を広げたまま私の上に乗り…熱く固くなった肉棒を私の陰部に押し当ててきた…次の瞬間…肉棒は陰部の奥へと入ってきた
『痛い…ミキオ…ゆっくり…優しくして』
『みかん…温かくて気持ちいいよ』
『ミキオ…ゴム』
『大丈夫だよ…それに生の方が気持ちいいし』
ミキオと繋がった嬉しさと痛みと妊娠の不安が入り交じった処女喪失だった
正常位…騎乗位…座位…後背位…正常位…体位を変えながらもまだ痛みに耐えるセックスだった
『みかん…痛い?』
『うん…少し』
それでもミキオはピストン運動を繰り返した
愛し合うと言うより欲望のままと言った方がいいくらいだった
『あ…もうダメだ…出る』
ミキオは肉棒を抜くと直ぐに射精した…精子は勢いよく飛び散り私の顔まで飛んできた
記念すべき処女喪失は昨日程の快感を得られることなく終り…ベッドのシーツについた血を見つめ女になった事を実感した
でも何故か心底喜べなかった…
その後…ホテルを出てから何を話したのか…ミキオの表情など全く覚えてない
ただ単にミキオのセックスと言う欲望に付き合っただけっていうかゲームに付き合ったような…私の中に不信感みたいな気持ちが芽生え始めた瞬間だった
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