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7章:ラブゲーム
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7章:ラブゲーム
日曜日…ミキオと待ち合わせの場所に向かった
今日は外で逢うし何もないと思いつつも…頭の中はセックスの事でいっぱいだった
途中、百貨店の下着売り場でセクシーな下着を買った私は百貨店のトイレで買った下着を身につけた
どんな顔して逢えばいいの…昨日の事を思い出す度に恥ずかしさでいっぱいだった
『ゴメン…待った?俺、観たい映画があるんだ…一緒に行こう?』
『うん…』
私の思いとは裏腹に…昨日は何事もなかったかのように…いつも通り優しい笑顔で接してくれた
自然と手を繋ぎ…楽しくお喋りしながら映画館への道をゆっくり歩いた
映画館に入り席に座ると…余り人気の映画じゃないのか日曜にしては人は疎らだった
映画が始まって30分…ミキオの手がスカートを捲り私の太ももに触れ…指がパンティーに触れ…そしてパンティーの上から触り始めた
『ミキオ…ダメだよ…人いるし…』
『…』
ミキオは映画を見ながら…右手で触り続けた
ミキオの指がパンティーの中に入ってきた…シーンとした瞬間にクチュっと音がする
私は恥ずかしさより気持ちよさが勝っていた
自然と足を広げてミキオの指を受け入れ易くしていた
『あ…もうダメ…声出ちゃう』
『みかん…もっと気持ちよくなって』
映画の内容なんかわからない…ミキオの指の動きに全神経が集中していた
気づけば映画は終わっていた…ミキオは何食わぬ顔で席を立ったが…私は暫く動けなかった
ミキオは私の手を強引に握り映画館を後にした
『ミキオ…ひどいよ…すっごく恥ずかしかった…こんなのイヤだよ』
『ちょっとしたイタズラだよ…大丈夫だよ…誰も気づいてないよ』
『みかん…ちょっと寄っていかない?』
通りはいつの間にかホテル街だった
昨日の事…今日の事…私はうつ向きながら軽くうなずいた
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