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3章:愛撫
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3章:愛撫
ミキオが遊びに来る土曜日がやってきた…
緊張と嬉しさから眠れなかった…
シャワーを浴びた私は見られても恥ずかしくない…大人びた下着を選んだ…
少しでも背伸びしたい自分がこれからの事を予感するかのようにそうさせた…
一時間程してミキオがミスドを持って家にやって来た…
私の部屋でDVD 観たりゲームしたりお話したり…自分の期待とは裏腹な時間を過ごした…
ミキオゎいつものように優しく…過度の緊張が何時しか無くなっていた…
二人だけの空間…静かな時間…ミキオにふと目をやると…何時しか見つめあい…生まれて初めて…ミキオと初めてキスをした…
柔らかい唇が重なり合った
『みかん…キスするの初めて?』
『うん…当たり前でしょ…誰とも付き合ったことないもん…恥ずかしいこと聞かないでよ』
ミキオは私を強く抱きしめながらも…そのキスは優しく…ミキオの舌が私の唇と舌をゆっくり愛撫するかのように動き…私の唾液とミキオの唾液が交わっていた…
私の身体は敏感に反応し…パンティーの中は自分でもわかるくらい濡れていた…
『みかん…愛してるよ』
『ミキオ…私も愛してる』
『みかん…みかんの全てが見たい?』
『全て?裸?』
『うん』
『恥ずかしいよ…明るいし…』
『大好きなみかんだから見たい』
自分から言えない…私は内心…その言葉を待ってたのかも知れない…
ゆっくり服を脱ぎブラとパンティーだけになった…
その時既にFカップあり痩せてる割に胸が大きいのが悩みだった…
『みかん…きれいだよ』
ミキオは優しいキスを続けながらブラの上から胸を触り始めた…
乳房を優しく時に強く…乳首を軽くつまみながら…私の息が段々と激しくなった…いつの間にかブラは外されパンティーだけに…
ミキオのその慣れた触り方に違和感を持ちながら…私はその気持ちよさに逆らえずにいた…
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雌の本性 ©著者:みかん
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