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2章:初めての彼氏 (1/1)

2章:初めての彼氏

全てはここから始まった…
奥手だった私に初めて彼氏が出来たのは高2の夏…学校は違ったけど一つ上の先輩で…名前はミキオ…

ミキオに思いを寄せてる女の子の存在は知っていたけど、ミキオの優しさに引かれていた…

私は生まれて二回目の告白をした…初めて告白したのは中3のとき…でも、返事を聞く勇気もなく…それで終わってしまった…でも今回は違う…ダメ元で聞いた
『あのね…よかったら…みかんと付き合ってくれませんか?』

『俺も、みかんと付き合いたいって思ってた。女の子に告らせてゴメンな』

泣きたいくらい嬉しくて…私にもやっと彼氏ができたと言う満足でいっぱいだった…

学校が終わってからデートを重ねた…付き合い始めて3ヶ月…
たわいもない会話…一緒にいる充実感と幸せで毎日が笑顔でいれた…

ある日

『俺の家に遊びに来いよ』
『行っていいの?』

『大丈夫だよ…嫌ならみかんの家に行こうかなぁ。』
『別にいいけど…』

『じゃあこうしない?土曜はみかんの家に行って、日曜に俺の家に来いよ』

『うん』

初めて自宅に招く彼氏と初めて行く彼氏の家…

週末が待ち遠しかった…

私の家は共働きで昼間は誰もいない…
私の頭の中にセックスの予感が走った…
処女の私の経験は雑誌で読んだ程度の知識とたまにしていたオナニー程度…

私はミキオを思いながら濡れたアソコを指で慰めた…いつもは、クリをこする程度…まだ指を入れたことがなかった…その日、初めて指を入れてみた…電気が走ったかのように全身に快感が走る

私のアソコはお漏らししたみたいにビチョビチョだった…

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雌の本性 ©著者:みかん

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