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11章:曖昧 (4/7)

それから数日後。
智さんからメールがくる。
【おはよう( ̄▽ ̄;)あのさ、頼みがあるんだけど。】
智さんが頼みなんて珍しいなぁ。と思いながら、電話をかける。

『もしもし?なーに?』
『何で電話?』
『電話じゃ言えない話?』
『いや、大丈夫だけど。あのさ、明日レンがバースデーなんだわ。レンと絡みある客いなくて誰も呼べないの。お願いしちゃダメ?』
『...うわ。何かと思ったら営業(笑)』
『いや、無理ならいいんだけど。』
『わかった。』
智さんからこいなんて、珍しいしいつも来るなって言うから、よっぽど困ってるか、完全あたしは客なのか。
悩んだけど、行くことにした。
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あなたがほんとに好きだから ©著者:梨緒

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