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11章:曖昧
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またその日から4日位連絡がなく、
普通にメールがくる。
私は店に会いに行く。
今はそれしか会う方法がないから
智さんは普通だった
何かなにもなかったかのように、前と同じ感じで時間は過ぎていく。
智さんが急に、
『来週の火曜日軽井沢行こう。アウトレット』
って言った。
店が三連休の来週
そのなか日あたしと会ってくれんの?
あたしと別れないってことなんかなぁ。
はっきり言われないとわからない。
曖昧な感じが物凄く嫌だけど、
決定打を打たれて望みが1つもなくなるのはもっと嫌だからなにも言えなかった。
智さんが被ってたから、
またれんくんと飲んで遊んでた。
ちょっと酔いすぎたかもー
『おばさん?まっすぐ帰れる?お前レンと飲むの禁止なー』
帰り智さんに言われた。
記憶がしっかりしてたつもりだったけど、この時智さんはあたしにちゃんと話をしたらしい。
あたしは見に覚えないのだが。
あたしにはよくわからない。
智さんが何を思ってるのか。
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