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8章:温度差*すれ違い* (6/6)

智さんと仲直りをした。
逢いたくて、お店に行った
智さんは嫌な顔しながら
『また店きたの?懲りないね。わざわざ店来なくてもいいって言ってんのにお前は(--;)』
と言った。
あたしは無視して店にはいる。
『仲直りして良かったんかね?しない方がお前のためだと思うんだけど。』
『またそういう事言う。』
なんだかんだ言いながら智さんはあたしにぴったりくっついて話すから好き

だって絶対お客さんにくっついて座らないから。
あたしはバカなんだと思う。
今まで何人ものホストと付き合ってきた。騙されてきた。わかっててもすきにはならなかったし、お金使うのも、駆け引きといじでしかなかった
だからこそ、智さんを信じるのが自分じゃないみたいで素直になれないし、
お店に行ってしまう自分がいた。
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あなたがほんとに好きだから ©著者:梨緒

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