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7章:好きだという自覚 (2/6)

その後は智さんと仲良しだった。
智さんとパチンコ行ったり、
家でDVD見たり。
だけど、あたしはまた智さんの
携帯を見ちゃうんだ。
懲りたはずなのに、
智さんの態度に不安を感じて
智さんが寝てる間に携帯を見た。
【行くの一時くらいになっちゃうけど鍵開けといてね。】
っていう聞いたことない名前からの
メール
【わかった。寝てたらごめんね。】
と智さんが返信してある。
どう考えても家にあげた?
え?浮気?
頭の中でパニック起こして、
智さんちをでてくる。

車の中で智さんにメールを打つ。

【別れる。】

それだけを打って、泣きながら家に帰った。
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あなたがほんとに好きだから ©著者:梨緒

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