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6章:自爆 (4/6)

智さんは寝てる。
智さんの携帯が目の前。
ホストの携帯って見ても良いこと
ないのくらいわかってたのに...
あたしは携帯を手にして
メールを開いた。
お客さんとのメール
智さんはお客さんを人間扱いすることがないし、お客さんの話をよくするから大体わかるけど、
気になるメールを見つけた。
【ディズニーランド行くの末でもいい?】
そんなメール普通なら見ても怒らない。
口約束なのくらいわかっているつもり。
だけど、あたしが智さんと付き合う前に他ホスと泊まりでディズニー行く約束しててキャンセルの話で喧嘩になってたから、口約束でも
そんな約束をしてること、それを黙ってることがショックだった

それに【好き】
っていうメールが何通か...

色かけてないって言ったのに。

携帯を見ることはいけない事

わかってるよ。

でも...不安があたしを動かす。

うどんつくって、
『帰るね。』

そう言って智さんちをでた。
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あなたがほんとに好きだから ©著者:梨緒

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