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7章:初デート (1/2)

7章:初デート

ドキドキが止まらない。キャバクラは、休んだ。服を選んで髪型を考える。
寝れない。
寝ないでデートだ。
達也君は、遅れてきた。
達也「お、悪いね。」
さゆり「大丈夫だって。」
喫茶店に入る。
ギャル二人組を達は、チラチラみてる。
<さゆり心の声>達也君って舐める様に女の子みるなぁ。 あ、またあ、またあ鏡のチラミが多い。ナルシストかなぁ。
達也「俺定食。さゆりは?」
さゆり「あ、あ私は、パブェ。」
<さゆり心の声>可愛くいかないと。定食なんて頼めない。
シーン。
さゆり「達也君悩みある?」
達也「まぁ金だねぇ。金は、なくて親の所にサラ金が行っててさ。」
<さゆり心の声>達也君やっぱり困ってるんだ。
さゆり「達也君大したことできないけど私のできる限りで力になるよ。貯金も少しあるし。」
達也「へぇ?いくら?」
さゆり「70位だけど。」
パフェと定食がきた。
パフェには、さくらんぼが…可愛く食べようとするがさゆりは、種を出すのが恥ずかしくてしばらく沈黙…。
達也「え?大丈夫?」
さゆり「…」
<さゆり心の声>さくらんぼの種出せない。あー無理。
達也が食べてるすきにさっとだした。
達也「ま、とりあえず40位大丈夫?」
さゆり「うん。達也君が助かるならいいよ。」
達也「うん。」
二人は、喫茶店をあとにした。
達也「あ、ATM」
さゆり「あ、おろしてくるね。」
達也「うん。」
現金を封筒にいれた。
さゆり「はい。達也君あまり助けになれなくてごめんね。早く楽になるといいね。」
達也「また連絡するね。」
さゆり「うん。バイバイ。」

<さゆり心の声>もっと仕事でなきゃ。どんどん稼いでまた貯金しなおしだぁ。はぁ。少しは、達也君の為になったんだからダメダメそんなふうにため息。気楽に行こう!
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暗闇 ©著者:桜智恵子

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