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6章:キャバクラ (1/3)

6章:キャバクラ

成人式も終わった20かぁ。昔は、二十歳でも「おばさんぢゃん」とか「化粧厚くない?」とか言ってたなぁ。。反省。大人になるってどういうことだろう。私は、まだ処女だしな…。
タバコ吸ってみた。不味い。一本吸えなかった。
成人式終わったけどまだ達也が好き。
想ってていいよね。
達也お金に困ってるって言ってたなぁ。キャバクラ給料いいしな、うんいってみよう!
達也が困ってて偶然会ってまだ困ってたら助けよう。お金ってあっても困らないよね。
キャバクラで勤めることになった。
「スゥィート 」って店。
さゆりってそのまま名前使ってた。
さゆりは、源氏名って存在じたい知らなかった。
年は、最高で24才後は、10代ばかり。
16才とか普通にいた。
10代は、どんなに大人ぶってても身体が子供ですぐ分かった。
一人ポツン…
何人か女の子と話した。
せいら「私、せいら。よろしく。18だよ。」大人っぽい。
さゆり「さゆり、よろしく。」
この店は、コスプレキャバクラ。
制服を着ると客は、喜んで呼んでくれた。マスター「おい、さゆりとせいら、客呼んでこい。」
さゆり「はい」
せいら「はい」
仲良くなった。コスプレは、楽しい。街を歩いて店に連れていく。
客「席着いてくんねーのかよ。はぁ?」なんて怒る人もいたけど店は、満員御礼。行列ができていたから気にもならない。

せいら「さゆりプリクラとろーぜ。」
さゆり「いいね。とろう。イエイ。」
ケーキ食べたり遊んだり。
何してても時給がいい。
客が着いてこない時、飽きた時席に着いてた。
客「ちょっとさ手を握らせて。お願いします。」
おじ様手を握らせると四つおりの一万円札。
客「ありがとうね。」それ以上なにもない。
一時間に10分ダンスタイム。テーブルの上で下品にダンスだ。

酔っ払ったらさゆりは、客に絡んだ。
酒ぐせが悪くいつもせいらが助けてた。
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暗闇 ©著者:桜智恵子

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