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4章:きっかけ
さゆりには、ずっと仲良しの友人達がいた。
なんでも話せた。
4人だけど4人は、直接皆で遊んだことはない。
さゆりは、2人で遊んだり話したりするのが好きだったから。
1番相談してた友人みゆ。
みゆに達也のことを相談した。
みゆは、達也を少し知ってた。
みゆ「それこの人でしょ。」
みゆは、写真をだしてきた。
さゆり「え、そうだ達也君だ。あ、ギター持ってる。」
みゆ「その人、バンドやってる人だよ。写真あげる。」
さゆり「え?何で知ってるの?」
みゆ「私は、違うバンド追っかけしてるけどその関係の友達でたまたまそのバンド好きなこがとった写真だよ。」
さゆり「ありがとう…」
<さゆり心の声>やった。
みゆ「けど分からないって言ったんだよね。」
さゆり「うん。」
みゆ「じゃあさ、あんたがそんなに好きなんだったら突っ走りなよ。応援するわ。」
さゆりは、はっとした。
さゆり「うん、分からないなら好きでいるのは、いいよね。」
みゆ「そうだよ。好きでいるのは、自由だから。」
さゆり「うん。片想いだけどいつか好きでいてもいいですか?って聞いてみるよ。」 みゆ「頑張って!」
さゆりは、自分の気持ちに正直でいようときめた。
初めて告白した。勇気もいった。好きでいていいかどうしても達也君に聞きたい。
会いたい。
話したい。
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