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1章:出会い
私は、さゆり。昔から男が苦手。処女。比較的大人しいが心の中は炎がメラメラしているタイプ。かなりの奥手。好きとか言ったこともない。男性の目をまともに見れない人間。
あれは、全ては、2000年になる前の冬。
出会いは、ナンパ。。。
友達数人で真冬の暮れに遊んでた。
男達「なにしてるの?遊ぼうよ。」
男達数人。。。
あまり興味はない。
友人達は、盛り上がってきた。
目があったのは、ロン毛でサラサラストレート醤油顔のイケメン。
さゆりの目の前にしゃがみこんできた。
達也「あ、俺達也。よろしくね。」
さゆり「…」
(さゆり心の声)あーなんでここに声かけた?
達也だけに話しかけた。
さゆり「ねぇねぇ、つーかあっちに可愛いこいるよ。なにもこんなむさい女に話しかけなくても。みてみてほらそこ。」
達也「どこどこ?」
さゆり「ほらすぐ近く。あの子達。」
達也「そお?別に可愛くないしけばいじゃん。ここで話そうよ。」
さゆり「…」
<さゆりの心の声>変な男…ま、いいか。盛り上がろ。
ただそれだけ。何もない。話すだけ。
楽しむだけ。
達也がさゆりの2こ年上だってこと。達也は、骸骨が好きって話をしていた。
達也「ねぇねぇ俺の家いこうよ。ここ寒いし。」
友人達「イェーイ行く行く。」
<さゆりの心の声>久々に男の目をみたかも。ま、皆行くし行こうか。
さゆり「うん。行こう。」
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