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82章:彼女は思い出す②
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82章:彼女は思い出す②
私「あのさ、紗希ちゃん」
紗希「?」
私「明君も」
明「ん?」
私「私が初めて紗希ちゃんに会った時の事、覚えている?」
明「…あぁ、覚えているよ」
そう言いながら、紗希ちゃんを見る明君。
紗希「…うん、私も」
私「その時さ、明君と私と…あと誰かもう1人、女の子が居なかった?」
明「…」
明君の顔が、何故か一瞬曇る。
私はそれを不思議に思いながらも、質問を続ける。
私「紗希ちゃんが来たのって、確か、川原でその子と遊んでいる時――」
紗希「…古乃羽さん」
私「?」
紗希ちゃんが、悲しそうな表情で顔を横に振る。
明「…良いんだよ」
紗希ちゃんに声を掛ける明君。
何だろう?と疑問が浮かぶけど、その理由はすぐに分かった。
明君の話で、すぐに…思い出す事ができた。
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赤緑シリーズ ©著者:hare
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