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9章:お茶 (1/1)

9章:お茶

同業のお嬢様達には
お分かりいただけると思いますが

つまり一本もお客様に
着かないという恐ろしい言葉

恐ろしや恐ろしや

私は売れない風俗嬢なので

お茶経験は多い

人並外れて多いと思う

こんな経験はまったく
役に立たない経験だ

正にお茶をすすり続ける
何時間も何時間も・・・



鬱になるわ!!

特に2月は経験率が上がる

本指名があれば
2月もまだいいかもしれないが
私にはあまり本指名の
お客様がいないので
撃沈だ・・・

世の男性諸君!
私はここにいるー!!
私はここにいるー!!

テレパシーかなんかで
世の男性諸君を操作できれば
いいのになー(´〓`)

そしたらお茶なんて言葉
無くなるのに

なんて現実逃避に走る

あぁ神様私をかわいくしておくれ
絶世の美女に変えておくれ

どこまでも他人任せな私は
相当な駄目女\(^o^)/

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売れない風俗嬢の日々 ©著者:朔

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