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3章:自宅 (1/1)

3章:自宅

私の人妻店はデリヘルなので
自宅に行くこともしばしば

正直あまり自宅は
行きたくない

なぜなら同業のお嬢様には
お分かりいただけると
思いますが

大半がき た な い
確かにお客様からすれば
性の捌け口でしかない
わたしたちですが

女性なのです
そうレイディーです

お気持ち程度でも
お部屋をお片付けして欲しい

いや、
そこまでは言いません

ベットとお風呂場
ここだけでも願いたい

カビだらけのお風呂場
もう身体中の毛穴達が
悲鳴をあげて拒絶

なんとかしようと
「お湯調節するので
ちょっと待ってて♪」
と言って熱湯消毒に
試みてみるものの
カビ達はひょうひょうと
お風呂場から離脱しようとは
しない結末・・・

泣きたい

この時ばかりは本当に

そんな私に気づかず
お湯調節を戻すとすぐに
お風呂場へ足を入れる勇者

お客様
お風呂場は元からこうなの?
ヌルヌルなのはローション?
そこに転がってるのは
なあに??

そこにはまるでジ○リの
まっく○く○すけのような
おな○ーる

お客様
きっとお風呂場で
流れてしまったのですね
カビは流れなくとも
大事なものが

・・・・・

恥を

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売れない風俗嬢の日々 ©著者:朔

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