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2章:写真指名 (1/1)

2章:写真指名

写指

私が一番恐れているものです

私が働くお店は人妻店
結婚はしてませんが、
年齢的に人妻店が落ち着く

それに結婚してるの
決め台詞は強力だ

朔ちゃんと旅行行きたいな

「朔は結婚してるから
行きたいけど怒られちゃう」

朔と外で会いたいな

「外でもしも知り合いに
見られたら・・・・」

断りやすい環境万歳\(^-^)/

さて、人妻店は
基本顔から下の写真が
プロフィールに使われます

その為写真指名する
お客様は体型と雰囲気で
選ばざるを得ません

つまりお客様のさじ加減で
いくらでも人妻達は
美人にもなれるのです

期待に胸を膨らませ
ホテルのチャイムが
鳴るのを待つ

ピンポーン♪

この時のお客様のお顔
見れるなら見てみたい
一番いい顔してると
思いませんか?

弾む胸を落ち着かせて
ホテルのドアを開けた
その先に・・・

その時のお客様のお顔で
妄想を越えられたか
越えられなかったか
まぁ分かりやすい(笑)

あっ・・て顔(笑)
この場合はキャラで
乗りきります\(^o^)/

わぁ〜♪の時
心から喜びます\(^o^)/

・・・(^-^)の時
部屋を間違えたか確認します

私の写真を気に入って
呼んでくれるお客様
心から嬉しいですが
毎回ドアの前で私は
ビビります

だって嫌な顔されたら
傷つくし(>_<)

なので私はフリーが好き

だって気楽なんだもーん♪


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売れない風俗嬢の日々 ©著者:朔

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