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14章:本当の始まり (10/10)

店に入った。


ヘルプがついて、
望が着替え、俺の席に着く。

望はメイクも髪も直さないから本当に着替えるだけで戻るのが早い。

今日は望の客が何組くらいあるのか聞いた。


できれば、望の働く理由も聞きたかった。

席が被るときに聞くと望も話しづらいだろうと思った。

「今日は誰も来ないと思う。
多分雅さんだけ。」

そういう望に雅志と呼べよと笑いながら言った。


そして望に夜働く理由を聞いた。

望もその話もするつもりだとゆっくり話し始めた。

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愛なんて知らない ©著者:葵

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