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7章:ぬくもり (8/8)

一足早いクリスマスプレゼント。


温かい言葉。


全ては寒くなってきた季節に私を暖めるものばかりだった。



私が恋愛するなんて有り得ない。

そう、恋愛なんかじゃない。

私に優しくしてくれるお客さんが出来ただけ。

その優しさに少し甘えればいいだけ。



肩に残るぬくもりを私は必死で振り払おうとした。

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愛なんて知らない ©著者:葵

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