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2章:セックス中毒になるまで (14/14)

私でも寂しいという感情があったのだろうか。


親に抱きしめてもらえなかったから
ぬくもりを求めていたのだろうか。


どんなセックスだろうと
男の言うことを聞き
命令されたように動き
操り人形になりながら感じていると
安心すら感じた。


完全なセックス中毒だった。


決して愛があるわけではないことも知っていた。

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愛なんて知らない ©著者:葵

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