夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
10章:アナタが見る先、ワタシが見る先
(1/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
10章:アナタが見る先、ワタシが見る先
VERYの夏のツアーが終わった
ツアー中
レイの誕生日付近の日程で
地元でライブが入っていたから
レイへのプレゼントを
必死になって考えた
とにかく普通じゃダメだ!
インパクト勝負だ!
負けるもんか!(誰にだよ)
実際、アツシへのプレゼントより
悩んだなぁ
最終的に一目惚れした
『アレ』にしてしまったけれど
絶対レイが気に入る自信があった
レイのバースデーライブ
ついにワンマンライブが決定した
と、発表があった
結成して1年足らず
これはすごいことで
ワタシたちもかなり興奮していた
ライブの後
レイといつものように話す
「王子王子!スゴイよ!!結成して浅いのにもうワンマンだよ!今からドキドキしちゃうよ〜」
「ありがとうね、ルナちゃんたちのお陰だよ。まっ、このレイ王子の有り余る才能をもってすりゃワンマンなんて簡単なんだけどねッ」
「でもさぁ、本当にスゴイよね。ワタシも通い始めて浅いけど、その間にびっくりするくらい動員増えたし。スタも1人じゃ捌ききれないんじゃないの?今日チケットトラブルあったみたいだし」
「ああ、ホントごめんね。予約したのに漏れてた子がいたんだよね?」
「でもチケは気を付けた方がいいと思うよ。スタきついんなら予約だけでも箱に投げるテもあるんだし」
「ルナちゃん細かいとこまでよく見てるよね〜。さては素人じゃねーな?」
<前へ
99 /102
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
アナタが歌うとワタシは、 ©著者:廉華
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.