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5章:音と共に流れる日々
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5章:音と共に流れる日々
VERYのライブは大体月に1度
月に1度の楽しみができた
「ヨウコちゃん、スイトにゴルチェのシガレットケースあげようと思うんだぁ」
「…また随分と羽振りのよいことでございますなあ…」
「だって、ガキんちょどものちゃちいプレゼントよりさ、ここは金にモノを言わせてバーンといっちょ派手にインパクト与えたいよ」
「うわー腹黒ー」
アヤは今月に差し迫ったスイトの
バースデイライブの計画に
余念がない
「あーカレシのプレゼントより気合い入るのは何でかなー」
「何か変な方向にベクトルが向いちゃってるよね」
「アタシも人のこと全く言えないけどさー、たまに金の使い方間違えてるような気がするわ」
「サキはかなり人のこと言えないから。アンタが次に貢ぐ相手がホストかヒモ男じゃないことをホントに祈るよ」
「そう言うヨウコはレイに何あげるつもりなワケ?」
「んー、検討ちう。アヤちゃんが気合いいれちゃってるからら、それに負けないようにしようかな」
「うわ、アタシプレッシャーじゃーん。ヴィヴィアンあたりも検討しよっかな」
「それはやめて…」
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