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5章:自殺 (1/7)

5章:自殺

ようやくおれにだけ心を許し始めた彼女。
それでも「もぉ死にたい」と何度も口にするようになった。
おれは何も言えなかった...
ただただ優しく抱きしめてあげる事しかできなかった。

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命の欠片 ©著者:堕天使

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