おれは当時、ギャングに入っていて幹部だったから喧嘩したり他のチームを潰したりなどしていた。
それに彼女もイベントなどのサークルの頭をしていたし、未成年なのにスナックでチーママをしていた。
結婚が決まっておれ自身は大人しくしていた。
でも彼女の方は酒やタバコを止めても店を辞める事が出来ずに悩んでいた。
そんな彼女を励ます言葉が見あたらなかった。
でも「しょーがないよ!!それだけ必要とされてるて事なんだからさ!!早く辞めれるようにおれからもお願いしに行くしさ!!」
悩んだってしょーがないと思ってた。