目をさますと自分のベッドの上だった。

たしかすごい衝撃を受けたような気がするって思っていると…。

自分が全裸なことに気がついた(;_;)

手はベッドにくくりつけられてるし。

突然ワッキーがトイレから現れた。

ワッキー『やっと起きたみたいだね』

カナ『何でいるのっ？』

ワッキー『カナの彼氏候補だから♪ いい加減 素直になろうよ(^q^) そろそろエッチしよう(⌒0⌒)／~~』

カナ『嫌！絶対 嫌！！』

ワッキーは無理矢理キスしてきた。

気持ち悪い。下を絡ませてくる。

必死に抵抗するも自由を奪われては どうしようもない。

カナ『やめてっ！離して！！』

ワッキーが私の顔めがけて平手打ちをした。

私は声ならない悲鳴をあげた。

ワッキー『今度 抵抗したらマジで殴るよ！』

涙が頬を伝う。

ワッキー『わかった？』

あまりの恐怖に頷いた。

それからワッキーに全身をなめまわされた。