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8章:顛末 (1/13)

8章:顛末

「事の顛末だと?」

男は俺を嘲るように微笑んだ。

「心配するな。あのオカマ社長の許可は取ってあるよ」

男は俺の胸に拳を当てた。
すると男の拳は何の手応えも無く、俺の体をすり抜けた。

「ほらな。俺からお前に何かすることは出来ないんだよ。
あのオカマにお前は完全にガードされているし
俺もあのオカマに能力の根源を握られている。
今の俺はオカマに金玉抜かれた腑抜けなんだよ」

俺は後ずさりをした。
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つきまとう女 ©著者:hare

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