ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:ホテル (2/14)

俺はテーブルに拳を叩きつけた。


「ふざけるな!!俺の命が懸かっているんだぞ!!!」


「お兄さん」


「お前だって、あの女には勝てないって言ったじゃないか!!!」


「お兄さん」


「200万で足りないなら300万だって用意する!!
だから俺を助けてくれ!!!」


「お兄さんっ!!!!」


ジョンは声を荒げて立ち上がった。


「俺を…信じてください」
59 /114

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

つきまとう女 ©著者:hare

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.