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12章:DV (1/2)

12章:DV

3年目を迎えた。

2ヶ月前から仕事を始めた

クラブ


キャバとは違いお客さんの
年齢層がたかい


言葉使いに気をつけた。


毎日新聞やニュースを見た


そんな日が続いた…


ようやくお客様に
指名や同伴を頂いたころ…


涼もNO.2に戻っていた

お互い忙しくしていた



ある日の夕方…

あたしはお客さんと同伴
支度をしていた。


突然、涼が
怒鳴りだした…


『客に会うぐらいで…そんな格好するのかー!』
『えっ』


次の瞬間殴られた。


『涼仕事に行くんだよ?』   『ゴメン…』


気まずいまま仕事に行く




数時間後、家に帰った



仕事のはずの涼がいた


『あれ、仕事は…』
『休んだ…』


突然涼が襲ってきた


『やめて…』

あたしは泣いた。

『やめて…』

『やめて…』



涼が止めることはなかった

終わった後…


『ごめん、ごめん…』


遅いよ…涙は止まらない。


涼がわからない
何かが変わり始めた…


涼がわからない。


レイはどうしたらいいの?

涼 今でも愛してるよ…
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ルール ©著者:フレンチ

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