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7章:NO.3 (1/1)

7章:NO.3

涼がNO.3になっていた
『嬉しい』はずなのに…
複雑だった。


愛ちゃんのお誕生日の日
涼が席につくことはなかった。



涼が帰ってきた。

『店に来る時は連絡いれろー』
『ごめんね』

少し不機嫌な 涼

『涼 NO.3になったんだね』
『うん…』
『頑張ってるんだね』
『まぁなっ』


涼がまた少し遠くに感じる…


涼は毎日忙しくしていた。

あたしより早く家を出ることも
多くなった。


一緒にいる時間は、どんどん  減っていた。


気を紛らわす為仕事に没頭した


同伴、アフター


気がつけばレイもNO.2に  なっていた。


お給料も2倍近くになった

指名も含め70万位。


作り笑いばかり上手くなり演じている自分につかれていた。




お給料日!
愛ちゃんと『ブラック』に

涼に連絡
『今から、行くね』
『何でー』
『愛ちゃんと…』
『はい』


嫌そうだった…


お店に到着!
いつものように…
アキラさんはすぐに席についてくれた。


数分後、涼が席に着いた。


『涼 なんか感じ変わったね』
『はっ? なんで〜』

家とは違う会話…話す内容


寂しいよ…………涼
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ルール ©著者:フレンチ

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