ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:枕 (2/2)

あたしは3日ぶりに仕事に行った

店長にしかられた。
当たり前だ…

愛ちゃんも心配してくれた。  『どうしたの〜』
『ちょっと風邪ひいちゃって…』
『涼くんとなんかあったの?』
『なんにもないよ』
『じゃあ いいけど』

愛ちゃん、ゴメン。
今はまだ話せない。
だって今は、涼のことしか考えられない情けない、レイだから…

自分勝手でゴメン。


きっと、愛ちゃんは優しく話を聞いてくれる…

それに甘えてはいけない。これ以上、愛ちゃんに心配かけたくなかった。



一週間後

愛ちゃんのお誕生日!

お店も愛ちゃんのお客様でいっぱい!

お店が終わってから、久しぶりに愛ちゃんと飲みに出かけた。

ご飯を食べた後
『ブラック』に…

お店は忙しかった。
アキラさんがすぐに、愛ちゃんの隣に…

『愛お誕生日おめでとう』   『ありがとう』
『乾杯〜』

アキラさんが愛ちゃんの為に  『きっと 忘れない』を歌った。

今度はシャンパンで乾杯!
愛ちゃんも酔っ払い(笑)
『楽しそう〜』良かった。

その日、涼がNO3に入っていることを知った。
14 /48

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ルール ©著者:フレンチ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.