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63章:夢で教えてくれた大惨事・だが、当の本人は・・。 (1/7)

63章:夢で教えてくれた大惨事・だが、当の本人は・・。

ニューヨーク在住の実業家である、フランク・ジェームズは連日、仕事で世界中を飛び回っていた。

ある日のこと、彼はまた仕事でサンフランシスコへ行くことになった。

当日は飛行機の時間の時間もあることだし、寝過ごすわけにはいかない。

出発の前日、フランクは早めに帰宅し、明日に備えて夕食が終わるとすぐにベッドへ入った。

彼が眠りについてからしばらく経ったころ、妻もそろそろ寝ようと寝室に入ってくると、ベッドの中から何ともいえないうめき声が聞こえてくる。

びっくりした妻はすぐにフランクを揺り起こし、

「どうしたの!? すごく苦しそうな声をあげていたけど、何か変な夢でも見たの!?」と聞いてみた。
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未解決事件 ©著者:hare

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