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5章:どぶねずみみたいに美しくなりたい (2/7)


カケル様のマンションの前
素敵な影が見えた


『レイカこのままご飯に行こう』
1ヶ月ちょっとぶりのカケル様のお姿に若干の目眩を感じつつ
伏し目がちに頷きました

お店に行くまで
欲を言えばお部屋で二人きりが…良かったです


まぁ。そんな事口が裂けても言えませんがね



『レイカ。痛かった?』 カケル様の手が私の髪と頬の間に入ってくるぅ〜

激ヤバ
心臓止まりそうです


『いえ…そんなには…』 カケル様の綺麗な顔を直視できずうつむく私のアゴを持ち上げ
『きれいだね』と微笑まれました




このまま私を冷凍保存してください



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きっと恋の話 ©著者:ひぃ('-^*)/

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